お墨付きで真っ黒に… #武雄市問題 #公設ツタヤ問題

武雄市への情報公開請求をしていると、本当に開示決定がされないという事態に直面します。これをどうやって打開しようかといろいろ考えておりましたが、第三者の立場にある武雄市情報公開審査会にお手紙を出してみましたので、その顛末についてです。

CCCと文化・学習課は仕事をしなさい!#公設ツタヤ問題 #たけお問題 の続きです。

以前の記事でも取り上げておりますが、4/6付けで以下の2件の情報公開請求を行っております。

「内容証明郵便」で異議申立書を送ったりしましたが、その後も音沙汰がありませんでしたので、武雄市情報公開審査会宛にお手紙をだしてみました。

平成26年6月28日

武雄市情報公開審査会 御中

 公文書開示請求の処理状況について(照会)

 拝啓 梅雨の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。

さて、私が武雄市教育委員会宛に行っております公文書開示請求の手続きにおいて、下記の通り、武雄市情報公開条例及び行政不服審査法の期限を越えてもなお決定通知を受け取っていないものがございます。至急、公文書開示請求の処理状況を調査いただき目処についてのご回答をいただきますようお願いいたします。

敬具

公文書開示請求の処理状況について(照会)

武雄市への情報公開請求の際には、控えを割印で保管し配達証明郵便で発送していますので、開示請求書の控え、配達証明書などを参考資料として添付して、「決定通知が届かないのは一体どうなってるんでしょうか?」という投げかけをしてみました。

そして約2週間後、武雄市情報公開審査会から回答が帰って来ました。

別紙
1 公文書開示請求の処理状況について
実施機関(武雄市教育委員会)に確認したところ、処理状況について照会のあった8件の開示請求のうち、⑤平成26年4月3 0日付け開示請求「「JAPANsg Depertment Store」の武雄市図書館・歴史資料館における行政財産使用許可申請に関する文書」を除く7件について、開示するかどうかの決定がなされておりません。
2 今後の対応について
上記7件の開示請求については、ご指摘のとおり、武雄市情報公開条例第9条第3項に規定する決定期限及び行政不服審査法第50条第2項に規定する措置期限を経過しております。
そこで、本審査会は、実施機関(武雄市教育委員会)に対して、上記7件の開示請求について開示するかどうかの決定を速やかに行うよう要請いたしました。

平成26年7月9日付け 武市情第3号
「公文書開示請求の処理状況について(回答)」 別紙

ということで7/9現在において、私が行っている情報公開請求においての遅延が武雄市情報公開条例のみならず、行政不服審査法にも抵触していることについて情報公開審査会のお墨付きがでました。(そんな不名誉なお墨付きがでるのも凄いことですが。)

開示決定されない文書について、①人手が足りなくて事務が追いつかないのか、それとも②開示すると面倒なことになるのか、はたまた③既に存在すべき文書が存在しないのか…

まぁ、武雄市教育委員会では、全ての要因が考えられますが(汗

そして、7/9付けの回答書をいただいてから1週間が経過しましたが、7/20現在で武雄市教育委員会からはまだ決定通知は1つも届いておりません。

CCCと組んで図書館運営をお考えの自治体からも多数アクセスいただいておりますが、武雄市教育委員会の仕事が単に遅いだけなのか、CCCが必要な文書を武雄市に提出していないのかを照会掛けた方がよいと思われます。
もし後者でならば、CCCは図書館を運営する指定管理者としての資質が疑われる状況にあるからです。