公設ツタヤ問題とかどちらかと言うとネガティブなハッシュタグをつけてツイートしがちな、とどです。何でもかんでも「反対」って思われがちなので、ここはポジティブに「賛成」に○で小牧市で計画されている新図書館の『ツタヤ図書館』化を応援してみようと思います。
カテゴリーアーカイブ: たけお問題
とどは伊賀へ冷やかしに
2015/9/10(木)に行われた「明日の伊賀市図書館を考える会」立ち上げ記念勉強会其の弐、テーマ「図書館が“まち”をつくる」~武雄市図書館の事例から~に行ってきましたので簡単にレポートします。
イベント詳細はこちらの通り
伊賀市役所/図書館の明日をいっしょに考えませんか
日時:平成27年9月10日(木)午後7時~8時30分
場所:ハイトピア伊賀 5階大研修室
講師:樋渡社中(株)代表/元佐賀県武雄市長 樋渡啓祐さん
入場無料(申込不要)主催:明日の伊賀市図書館を考える会
共催:伊賀市上野図書館・(公財)伊賀市文化都市協会
後援:伊賀市・伊賀市教育委員会・伊賀市PTA連合会
勉強会が立ち上がった背景には、伊賀市庁舎の移転問題に絡み伊賀市上野図書館を移設する案があるようです。
平成27年度の #自治体特選ストア の状況
年度末の3月ですが、いかがお過ごしでしょうか?
たけおクラスタの皆様におかれましては仕事柄、確定申告やら年度末の無理なスケジュールに(以下自粛
年度末と言えば役所の次年度予算(案)が公表されることなので平成27年度の自治体特選ストアがどうなるか公式ページで分かるところを追っかけてみました。
(先に調べられていた、@baked_pudding さん @awakoyot さん @soukaku さんありがとうございます)
可能な限り、議会議事録や議会だよりも調べてみました。
読売新聞の「政(まつりごと)なび」について #佐賀県知事選 #たけお問題
読売新聞 2015年2月12日の朝刊4面に「政(まつりごと)なび ネット選挙 もろ刃の剣」という囲み記事が掲載されました。たけおクラスタ界隈では私も含めて読売新聞は何様ぞ、という反応…
記事の前半は自民党本部が都道府県連に配布した「ネット活用マニュアル」について、選挙活動でのネット利用が本格化してきたという解説。この記事の問題は中盤から。
佐賀県知事選についての考察に入るまえの段落で、ネットのメリット・デメリットに言及。
ただ、ネットは、自分の考えを多くの人とやり取りしやすい反面、匿名による攻撃的な反応も集まりやすく、「もろ刃の剣」の性格も持つ。
~読売新聞2015/2/12朝刊「政(まつりごと)なび」より~
記事のサブタイトル「もろ刃の剣」のキーワードを入れて「匿名」「攻撃的」と言ったデメリットを強調する流れに持って行く。
続いて、2015年1月の佐賀県知事選について言及。
1月の佐賀県知事選では、破れた与党推薦候補について、過去の言動を感情的に批判する「落選運動」がネット上で展開。「敗因の一つではないか」との見方も出た。
~同記事より~
破れた与党推薦候補は前武雄市長の樋渡啓祐氏に他ならないが、読売新聞がいう「過去の言動を感情的に批判」とはどういう落選運動をいうのでしょうか?
佐賀県知事選挙・武雄市長選挙を終えて、これからの #たけお問題
昨日(1/11)の佐賀県知事選挙・武雄市長選挙を終えて、これから たけお問題にどう取り組んで行くかを考えました。
1つめは、市長選で真っ二つに割れてしまった武雄市が今後どのように「再生」していくのかを関わってしまった者として何らかのお手伝いをしていきたいと思います。
2つめは、たけお問題に関わってきたみなさんの取り組みをどこまでカタチあるものにできるか?でしょうか。ゆるやかなグループではありますが単独で動いていたわけでもなく、新しい形の市民運動の一つになるんじゃないかなと。
3つめは、知事選で一応の決着をみることができましたので、締切に追われるような情報収集、分析、発信の必要はなくなったので落ち着いて物事がすすめられるなと。手元にはまだ整理し切れていない開示文書が束であったりするものですから(汗
とりあえず一夜明けてこんなところです。