さてさて、前回ハブダイナモの特性を調べることが出来ました、定格電流の80%で電気を取り出すのが最適だと。そうどんな時も400mAになる負荷を実現すればいいのだけど、いやいや、でもそれどうやって実現するの?
あーでもない、こーでもないと(5年もの間)構想を練っているとき、ある貴族の言葉がよぎりました。
逆に考えるんだ「電圧を制御すればいい」と。
さてさて、前回ハブダイナモの特性を調べることが出来ました、定格電流の80%で電気を取り出すのが最適だと。そうどんな時も400mAになる負荷を実現すればいいのだけど、いやいや、でもそれどうやって実現するの?
あーでもない、こーでもないと(5年もの間)構想を練っているとき、ある貴族の言葉がよぎりました。
逆に考えるんだ「電圧を制御すればいい」と。
自転車に乗っているとこの世が物理法則に支配されていることをイヤでも思い知ります。速く走るにはよりパワーが必要です。
ハブダイナモでの発電ももちろん物理法則に支配されているので、2倍の速さで走ったら(回したら)、2倍の発電するだろうと思うところなのですが。
「ハブダイナモの出力をスマホ等につないで充電したい」
自転車旅だとそう思う人も多くて、USBのDC5Vに変換して充電するんだというブログ記事とがまあまああるんですが、大体共通の課題が。
下り坂でスピードだしたらスマホが故障した、せいぜい5V-500mA(2.5W)程度止まり、などなど。
振り返ると半年ほど油断した生活を続けたため、先日、体重計の針が70kg台後半にタッチしてしまったとどです( ・ ω ・ )
これは自転車に乗らねばと思い立ち、折角だから次のキャンプツーリングで使うアイテムの実験をしようということにしました。
「予備」「余分」「余計」。それぞれよく似た語感で近い意味の単語ですが、辞書を引くと必要とされ準備するものは「予備」、不要なものは「余分」「余計」(余計の方が意味合い的にさらにネガティブ)ですね。
キャンプツーリングのおさらいをしながら「予備」「余分」「余計」について考えてみようと思います。
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