頭隠して尻隠さず

小学生でも多分知ってるこのことわざ。元は中国故事の四字熟語「蔵頭露尾」からきてるそうです。ことわざが言い伝えられるのは現代においても教訓として通用するからに他なりませんね。 武雄市役所は時空が捻れていますの続きです。

以前開示された、文書番号不明「2013年度グッドデザイン賞への応募について」を読み返していて気になるところを見つけてしまいました。実はグッドデザイン賞というのは審査委員推薦であれば応募時点で受賞が確定しているのですね。 まず何度も出てくるこちらを起案書をご覧ください。

武市教文生-文書番号不明「2013年度グッドデザイン賞への応募について」

この起案書の鑑では

  • 起案日 2013/8/9
  • 決裁日 2013/8/9
  • 施行日 2013/8/9

となっています。 但し、前回のエントリーでお知らせしたとおり2013/10/3に公印の押印申請されていることが判明しています。

公印使用受付簿 平成25年10月3日受付

公印使用受付簿 平成25年10月3日受付

で、今回気がついた点はこちら。

グッドデザイン賞-応募対象-基本情報

グッドデザイン賞-応募対象-基本情報

なんと、二次審査期間中である8/9付の応募申込書類の中に『受賞番号:13G141163』と印字されており、武雄市・武雄市教育委員会はグッドデザイン賞の受賞が確定してから申し込んでいるのです。グッドデザイン賞の審査委員推薦ってそんなに凄いのですね~ (BEST100への選出や大賞・金賞に選ばれるかは別にして)

さらにもう一つ、同じ書類を別の視点から。

グッドデザイン賞-応募対象-基本情報

グッドデザイン賞-応募対象-基本情報

グッドデザイン賞への応募のための一連の用紙はエントリーサイトの内容を印字したもののようです。 ヘッダー・フッターの配置を見ると…

  • ヘッダー中央 → ページタイトル
  • フッター左端 → url
  • フッター右端 → ページ数

と印字されています。一般的なブラウザでこの並びはおそらくGoogle Chromeです。 しかし、Google Chromeのデフォルト設定では前出の3点以外に、ヘッダー左端に『日付』が印字されるはずなのです。それなのに一連の応募書類からは意図的に日付が消されています。 果たしてこの起案書・応募申込書は本当に2013/8/9に作成されたのでしょうか? 実際には公印使用受付簿にある2013/10/3に作成されたのではないでしょうか? 実際に2013/10/3に作成されたのであれば…

と、とんでもない事態になってしまします。 そういえば、公益財団法人日本デザイン振興会(jidp.or.jp)からうちのブログへのアクセスがあることは既に確認しており、この事態を把握されていると思いますので何らかの広報があってもいいのではないでしょうか?


追記 タイトルの意味は

  • 頭→ヘッダーの日付
  • 尻→受賞番号

でした。

追記2 グッドデザイン賞関係者の方、関係省庁の方、マスコミの方からもアクセス頂いております。当ブログ内で不明な点があれば、TwitterID @todotantan までメンションまたはDM、若しくは webmaster[at]todotan.com までメールでご連絡くだささい。  


この続きはこちら⇒ 君は誰がために踊る