君は誰がために踊る

WebOPACの仕様がアレで検索結果をリンクすることが出来ないのですが、武雄市図書館でも「ピノッキオのぼうけん」が児童書コーナーにあるようですね。

ところがこの ピノッキオは勉強と努力が嫌いで、すぐに美味しい話に騙される。話をするコオロギなどの忠告にも耳を貸さず、人形芝居の親方に焼かれそうになったり、狐と 猫にそそのかされ殺されそうになったりする。

ピノッキオの冒険 from Wikipedia

頭隠して尻隠さずのつづきです。 まず、以前に武市教文生第130号で開示されていた、グッドデザイン賞二次審査料に関する開示文書をご覧ください。

グッドデザイン賞二次審査料支払いのCCCの社内伝票

武雄市教育委員会に開示請求を掛けてCCCの社内伝票が開示されたのもたまげたモノでした。それはさておき、この社内伝票には注釈をいれたとおり「推薦応募」の文字があります。 たしかにグッドデザイン賞応募要領には

5)特別な応募および審査

5-3.審査委員による推薦応募 審査委員は、グッドデザイン賞に応募されていない対象について、審査委員推薦として応募を呼びかけることができます。 審査委員の推薦によって応募された対象は、二次審査の対象になります。二次審査は一般の応募対象と同様に審査をおこない、二次審査料は本応募要領に定める金額の半額、受賞した場合の受賞展出展料、受賞年鑑掲載料も半額とします。

グッドデザイン賞応募要領 魚拓)より

とありますので、審査委員魚拓)に推薦してもらえれば推薦応募ができます。となれば、誰が「武雄市図書館・歴史資料館」を推薦したのか気になるところです。そこで「グッドデザイン賞応募にあたっての同賞審査委員からの推薦状若しくはそれに類する文書」という件名で開示請求を掛けておりました。 とはいえ、武雄市教育委員会のいつもの対応でなかなか決定通知が届かなかったのですが、本日受け取りました。これが武雄市教育委員会からの配達証明郵便の中身の一枚。

武市教文生第149号-不開示決定通知書 「グッドデザイン賞応募にあたっての同賞審査委員からの推薦状若しくはそれに類する文書」

結果は「該当する文書が存在しないため」という理由で不開示の決定。まあ、推薦状があったのなら「2013年度グッドデザイン賞への応募について」に綴じられているべきでしょうから不存在というのもあながちウソではないでしょう。 今回決定的になったのは、武雄市及び武雄市教育委員会は「推薦応募」なのに誰が推薦したのか分からずにグッドデザイン賞に応募したということです。なんだろう、この当事者意識のなさは… CCCの操り人形にされてしまった武雄市教育委員会は果たしてピノキオの物語のように改心をしてハッピーエンドを迎えることが出来るのでしょうか。


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