武雄市図書館のグッドデザイン賞金賞受賞に怒ってます

本日(11/7)に2013年グッドデザイン賞の特別賞の発表がありました。 グッドデザイン賞 受賞対象一覧 世の中では、経済産業省がGoogleマップの大賞を拒否したことで話題になっていますね。 政府がグーグルの表彰拒否=大賞は「該当なし」-グッドデザイン賞 – 時事ドットコム たけお問題クラスタではそちらよりも、「武雄市図書館・歴史資料館」が金賞に選ばれてしまった方が話題です。そして腹立たしく思っています。 2013年のグッドデザイン賞の発表は10/1でした。 この日に「武雄市図書館・歴史資料館」がグッドデザイン賞 BEST 100に選ばれたのを知り愕然としました。リニューアルオープンした図書館が、建築基準法・消防法・労働安全衛生法・食品衛生法に抵触しているのにどうしてグッドデザイン賞BEST100に選ばれるのだと。

  • 建築基準法…2Fキャットウオークの東側の一般の出入り禁止
  • 消防法…非常口にバリカー設置、防火扉前にポップ設置
  • 労働安全衛生法…高層書架での高所作業においての労災防止措置
  • 食品衛生法…スターバックスの営業エリアについて虚偽申請

たけお問題クラスタ的にはこれらの問題がある施設が受賞するなんてあり得ないと。 早速翌日の10/2、応募に関して武雄市/武雄市教育委員会がどう動いたかを調べるために、『 「2013年度グッドデザイン賞」への応募に関する一切の文書 』の開示請求書を武雄市役所の窓口に提出しました。

開示請求書

開示請求書 「2013年度グッドデザイン賞」への応募に関する一切の文書

窓口で提出した経緯はこちら → todotantanの武雄市図書館に行ってきました。第2弾 これに対して武雄市教育委員会から、条例に定められた期限ぎりぎりの10/16付で「開示決定等期間延長通知書(武市教文生第97号)」が到着しました。

開示決定等期間延長通知書

武市教文生第97号 開示決定等期間延長通知書

10/30に決定通知の決裁が下りていれば翌日の10/31投函でも翌々日の11/2には到着しているはずですが、11/7になっても到着しておりません。武雄市/武雄市教育委員会は開示請求に対して遅れることが日常茶飯事です。 開示請求が遅れる理由はいくつか推測されますが現時点での言及は控えます。 もう1点、グッドデザイン賞受賞について公開質問状の形で、審査委員の方々に対して異議の表明をしました。

公開質問状の送付先は以下の4名の方です。

  • 日本放送協会放送総局解説委員室 解説委員 中谷 日出氏
  • 東海大学教養学部芸術学科 教授 池村 明生氏
  • 株式会社ロフトワーク 代表取締役 林 千晶氏
  • 大阪府立大学21世紀科学研究機構観光産業戦略研究所 特別教授 吉田 順一氏

全て「配達証明」で送付しており間違いなく到着の確認をしております。

郵便物等配達証明書

郵便物等配達証明書

※一定期間が経過すると書留の検索が出来なくなるので魚拓を併記しています。 届け先より宛先違い等での返送もありません。また、返答用にレターパックを同封しましたがどなたからも回答は返送されませんでした。

実際のところ、グッドデザイン賞の審査委員については守秘義務が課せられているため、質問書の内容について回答することはおそらく無理とは分かっておりましたが、少なくとも審査対象の選考基準に問題があることは伝えられていたはずです。 それにしてもどうして金賞に選んだのでしょうね。この件については続報が入ればまた書きたいと思います。 関連まとめ 【祝!グッドデザイン賞ベスト100】武雄市図書館・歴史資料館

 


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