情報公開請求などを通していわゆる「たけお問題」について関わってきましたが、今日（1/6）の樋渡市長のブログ記事“鎌倉市役所の皆さんはお気の毒”を拝見して、これは樋渡市長に同意せざるを得ないかと。
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たけお問題ですぐに取り組めそうな課題一覧
先のエントリーで書きました「たけお問題」の課題ですが、ひとまず以下の様なものでしょうか？
- 視察議員向け「武雄市図書館・歴史資料館」に関するQ&A集作成
参考：keikumaさんのQ&A案 - CCCへ図書館業務を委託検討中等の自治体への問い合わせ
多賀城市 周南市 玉野市 松原市 → 問い合わせ例 - JAPANsgに加盟、検討中、接触ありの自治体への問い合わせ
参考：fmth7さんのJAPANsgマップ → 問い合わせ例 - 武雄市への行政視察のウォッチ、所属調査、魚拓取得
①Yahoo!リアルタイム検索 で検索語句“武雄”等で武雄市に視察に来た
公人（首長・議員）のツイート・Facebookを拾う
②archive.is で魚拓取得
③発言要約＋所属氏名＋魚拓urlに #武雄視察 のハッシュをつけてツイート - 武雄問題文書館 等にアップされているスキャンデータをOCRに掛ける
取り急ぎリストアップしてみました。
たけお問題へのスタンスについて思うこと
たけお問題へのスタンスにいついて思うことを簡単にまとめてみました。
Twitterで #takeolibrary や #たけお問題 のハッシュタグを見ておられる方から少々過激（？）になりがちな、たけおクラスタの面々に「もう少し建設的な議論しては？」というご意見を頂きます。私、『鉄砲玉特殊市民』を自称しておりますので耳の痛いところでもあります。
世間の認識とクラスタの活動的なメンバーでは持っている情報量に圧倒的な差があって一方的に攻め立ててしまい、返って“敵”を増やしているのではないかという危惧はなくはありません。
ついこの先日も、大和市の佐藤正紀市議 、さいたま市の土井裕之市議 と武雄市図書館への視察についてたけおクラスタの面々とヒートアップする事態がありました。